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小話が限界なのかな

久々の毎土以外の記事ですねー。
もうこうなったら、月に一度くらい毎土関係なくかけたらいいな。

さて、なぜ平日に動いてますかといいますと。

今日は2限目のHRだけだったけど、学校お休みしました。
朝起きた時、あまりに頭痛と吐き気があったので。
いい加減、どこかでこの肩こりをどうにかしないと……。
肩こりひどくなると、頭痛と吐き気があるのでみなさまお気をつけください。

どこかで休んでいいと、担任にいわれてたのでそれを今日決行。
無理して登校することが度々あって、軽く怒られたのです。
さぼったりしなければ、いざという時休めていいですね。


午前中は薬飲んでじっとおとなしくしてました。


おかげで、昼からはけろりとしてますよ。
今月の課題の習字ができるくらい、けろりとしてます。
6種全部はさすがに終わらなかったけど。
集中力も続かない。

それからこのせつ小話をあげてみるくらいけろりとしてます。

でも、大事をとって今日は早く寝ます。
明日バイトだし。

昨日一昨日、某方に遊んでもらったので、しばらく遊ばなくても大丈夫、と自分に言い聞かせ中。
いろんな意味でよく笑いました。
笑うと、心がすっとしていいですね。

あ、小話は相変わらずの幼少時代です。
中学生verよりも自由があるから書きやすい。
あと、中学生verネタがなかなか見つからなくて……。

続きから置いてゆきます。
そして最後にコメント返信させていただきました。








ころころ変わる天気と気温に、うちの体はついていけなかった。
布団の中にいれられて、一週間。
熱は下がったけれど、まだ念のため、と布団の外へと出してもらえなかった。
起きて、食べて、薬を飲んで、寝て、起きて、食べて、薬を飲んで、寝て。
ただただ、それの繰り返し。

寝て食べてを繰り返してたら、ウシさんになる。
いつか、なにかの絵本で読んだことがある。

そのことを教えてあげたら、今風邪さんなんやから、ウシさんやなくて元気になるんやない?、って障子の向こうから笑い声。

せっかく来てくれてるのに、遊べんでごめん。

そう謝るのも、これでもう何度目だろう。
そしてその度に、元気になったら一緒にあそぼ、って。
明るく言うけれどちょっと残念そうな声がして、そのままぱたぱた足音は遠ざかる。

障子の向こうにいるから、顔は見えないまま。
わかるのは、声と足音だけ。

はやく、はやくあの子の笑顔が見たいな……。





太陽が沈んで、お月さんがでた。
お布団から出れないし、戸は閉まっているけれど、お月さんの明かりは障子を超えて部屋の中にやってくる。
寝ようとしても、昼間、あれからずっと眠ってたからなかなか眠れない。

ころころ布団の中を転がる。
勢いあまって布団から飛び出しては、またもぞもぞ布団の中へ。
前に、あの子が泊まりに来た時は楽しかったけど、ひとりだとやっぱりつまらない。

おとなしく布団に収まって、お月さんの明かりでぼんやりと明るい天井を見上げた。


ようやくうつらうつらとしてきた頃、廊下で足音がした。
巫女さんかな。
だったら眠っていた方がいい。
そっと目を閉じて待っていると、足音が止まった。
でも、戸は開けられない。

「ん、だぁれ?」

身体を起して月明かりに照らされた障子を見る。

人の姿はなくて、かわりに小さな黒い影。
ぱくぱくと、口くちのように動いてる。

「だぁれだ?」

声は、あのこの。
でも、これの答えはきっと……。

「わんこ!」

答えると、小さな黒いわんこはこくこく頷いて、ぱっといなくなった。

今度はちょっと下の方を右へ左へ行ったり来たり。
小刻みに、ちゃんと足が動いてる。

「カニさん?」

カサカサ動いて、くるりと足が回ったと思ったら、ひらひら上に舞いあがっていく。

「今度はちょうちょや」

おかしくて、楽しくて。
くすくす笑ってると、ぱっと黒いちょうちょもいなくなった。

今度は何がくるのかとわくわくしてたら、障子の端にぴょこんと大きな影。
とてもとてもわかりやすい、あの子のトレードマーク。

「せっちゃん!」

叫んで布団から飛び出して障子を開いたら、大きなお月さまを背にして、せっちゃんが立っていた。
影だけでわからなかったけど、ちょっとはにかんで笑ってて。

一週間ぶりに見る笑顔。

「お布団からでたら、巫女さんに怒られるんやなかったん?」
「ええの、もう元気やもん」

ほっぺを膨らませて言うと、せっちゃんはもっと笑った。

「せっちゃんこそ、ええの?」

何時かわからないけど、もう外は真っ暗。
前に遅くに道場に帰って、とてもとても怒られたって言ってた。
心配になって聞いたら、満面の笑み。
それで、あぁ、大丈夫なんやって、安心できた。

せっちゃんの笑顔は不思議。
見てるだけで、心強くなって、安心できる。

「あ、せっちゃん」

ふと思いついて、片手でキツネを作る。
きょとんとした顔。

んってそれをせっちゃんに差し出したら、あって笑って。
せっちゃんも片手でキツネを作って控え目に差し出してきて。

お互いのキツネの鼻先を、ちょんっと触れ合わせた。

障子の向こうで、月明かりのなかでちいさな黒い二頭のキツネがちゅーしてる。
見れないのは残念だけど、こうして久しぶりにふたりで遊べた喜びの方が大きい。

「明日は、きっと一緒に遊ぼうな、せっちゃん」
「うん、このちゃん」

触れ合わせたキツネをほどいて、ゆびきりげんまん。

きっときっと、明日は遊べる。
もっと笑顔で、もっと長い時間。




おしまい。

学校でスライド見る時、だれかしら影絵作って遊ぶ人がいたな。

どなたかタイトルの付け方教えてください←


コメント返信
>まーにゃんさん
ほんとに忙しい人からみたら、これくらいで?みたいな状況ですよ、きっと。
時間の使い方が上手になりたです;
はい、栄養と睡眠の確保には気をつけます><
創作活動に気合いが入りました。
これからも頑張らせていただきます。
コメントありがとうございました!
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