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企画でこのせつSS第六十二弾

企画でこのせつSS第六十二弾です。

『毎土!このせつSSいかがですか?』


もう8月も終わりですねぇ
夏休みもあと半月か。
あっという間だわ。
明日バイトが終わったらそのまま帰省してきます。
次回の更新がきちんと土曜日にできるかわかりません。
実家に帰ると自分の都合で動けないのが切ないところ。
でも、それもいろいろいいんですけどね。

この前アニメイトでシンケンジャーの新しい写真集見つけてうがーってなりました。
でも、その前に緑色とオレンジ色のお店で別の作品の薄い本をかなり買ってしまっていたので断念。
今まで行っても買わずに我慢できてたのに、友人と行くとだめですね。
我慢できない←
今まで2冊だったのが一気に……冊です。
9月は教科書買わないといけないし、ネギまOADでるし、ポケモンでるし。
なかなか出費がorz
ひたすらテレビで我慢します。
明日はなんかレッドがかわいいことになってた気がする!



さて今回のお題
『敵』『火』『声』

ぐっだぐだ☆
やっぱり私にはこういう雰囲気の物語を書くには向いてないようです。


SSは続きからどうぞ。
最後にコメント返信させていただきました。






飛び込んだ部屋で、乱れた息を整えながらあたりの様子を伺う。
ここまでくればひとまずは……。
額に手を当てると、思った以上に汗をかいていた。

一筋縄ではいかないと思ってはいたが、これまでとは。

大きく深呼吸して、やけにのどが渇いていることに気がついた。

とはいっても、あたりに水道はない。
それに、やみくもに走り回ってしまったけれど、ここはどこなのだろう。

術を使って火をつけると、ぼんやりと部屋の様子が明らかになった。
窓もなく、ダンボールや変な家具が置いてあるから、多分、物置かなにか。
何か飲むものを得ることはできないだろう。

けれど、一度気付いたのどの渇きはおさまることを知らない。
さて、どうしたものか。

「っ……」

ぱたぱたと聞こえてきた足音に、すぐに火を消し、息を殺す。

「こっちは?」
「だめ、あっち行ってみよ」

遠ざかる足音に、ほっと息をつく。
声と気配からして、おそらく朝倉さんとハルナさん。
勘の鋭い二人を通してしまえば、しばらくは安心できる。
それにしても、

「んー、なかなか味方に出会えんなぁ」
「そうですね」
「あ、お茶いる?」
「助かりま……」

お茶の入ったコップを手にしたところで、いつの間にか成立してしまっている会話に気がついた。

もう一度術で火を灯し、ゆっくりと隣を見ると、にこにこ笑っているお嬢様の姿が……って、

「お、おじょうさんぐっ……」
「大声出すと見つかるえ?」

口を押さえられ、もごもご言うのをやめると、そっと手がはずされた。
少し、本気で苦しかったですよ、お嬢様。

「お、お嬢様はいつからここに?」
「え、せっちゃんが逃げ込んでくる前から」

気付かなかった自分に、少し自己嫌悪。
いくらお嬢様の気とはいえ、今この状況で他者の気配に気付けなかったとは。

「で、せっちゃんは何色?」
「あ、青です」

コップを持ったまま、手首を差し出す。
すると、ほっとした表情がみえた。

「よかったー、ほら、うちも青」

差し出された右手首には、自分と同じ、青色の線が記されていた。

これには私もほっとする。
いくら修行の一環とはいえ、お嬢様と敵対する立場に身をおくことは心苦しい。

「うち、始まってすぐにここにきたんやけど、誰が味方で敵かわかる?」
「朝倉さんとハルナさんが敵で、途中ではぐれてしまいましたが、のどかさんが味方です」
「うわー、朝倉とパルの組み合わせはちょっと大変やなぁ」
「ええ、少し危なかったです」

苦笑して言うと、お嬢様も笑ってくれた。

「それにしても、エヴァちゃんもようこんなこと考えるわ」
「鬼ごっこですか?」
「そ。一回でも攻撃を受ければ即リタイアとか……うちらにはだいぶ不利やと思うんやけど」

確かに、武術を嗜んでおらず、攻撃系のアーティファクトを持たないお嬢様やのどかさんは不利かもしれない。

「でも、だからこそのチーム戦なんでしょう」
「チーム戦とはいっても、誰が敵か味方かわからんままばらばらにされたら一緒やん」

むすっと頬を膨らませて拗ねる様子が、どこかかわいらしくて笑ってしまう。
案の定怒られてしまった。

「すみません。あ、お茶ご馳走様でした」
「もうええの?」
「はい、助かりました。よく持ってましたね」
「ここにくる前にちょっとな」

と、再び聞こえてきた足音。
おそらく三人。
声はしないから誰かは判断が難しい。

いくら修行とはいえ、戦いの中少しゆっくりしすぎてしまったかもしれない。

「そろそろ休憩時間もおしまいのようですね」
「もうちょっとせっちゃんとゆっくりしたかったんやけど、修行やし、しゃーないな」

言われて、最近お嬢様とゆっくりお茶をしてないことに気がついた。

「では、この戦いが終わったあと、ご一緒にお茶でもどうですか?」
「んー、終わったら、やなくて、勝ったら、にしよか?」

にっと、いたずらっこの笑み。

それはそれは。

「なにがなんでも勝たなければいけませんね」

相棒を片手に、小さくアデアットを唱える。

「では、行きますよ、お嬢様!」

扉を開けてすぐ、目の前が誰かなんてことよりも手首の色が赤いことを確認し、そのまま匕首を放った。









おしまい

むずかしいね、バトル
いや、これをバトルといってはだめな気がするけども
ほやほやのんびりが自分にはあってるようです



コメント返信
>まーにゃんさん
そうでしたか。
やめないでいて、それでいて帰れるなんてよかったですね!
私も頑張ります><
コメントありがとうございました!
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コメント

 
シンケンジャーより
24時間テレビを選んだ軟弱者です(;_;)

youtubeで見ますね★

12日に福岡帰るんですよ…

一度お会いしてみたかったです)^o^(

コメント

 
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